住まいのアイデア | オオサカジン不動産物件企画

ここ数年でグローバル化は「住」というスタイルにも大きく変化を与えています。

「シェアハウス」という居住スタイルが広く知られるようになったのもアノ「ドラマ」がきっかけの方も多いのでは？

シェアハウスとは？
自分の個室以外のリビングやキッチン、お風呂などを共有する共同生活スタイルのこと。光熱費やインターネット代が家賃に入っているなどお得な条件も見られることから、社会人のなかにも一度は入居を考えている人は多いようです。また様々なヒトとの交流を通じて日常的に異文化コミュニケーションも体験できるのが特色です。

今回、取材のご協力いただきましたJ&F House ジャフハウスでは東京・千葉・埼玉・大阪・兵庫で運営。国際交流ハウスがコンセプトですが、なんと！現在まで100か国以上の国・地域の方がご利用されているそうです。


今回は、大阪からもアクセスが便利な「塚本駅」にある「J&F House Osaka2」へ取材に伺いました。

塚本駅を降りると、すぐ目の前に見えるのは商店街。

ちょうどいい「下町感」わかります？ここから異文化交流ができそうな雰囲気です。

さらに、都会育ちの方も安心のコンビニやスーパーもあります。

駅からも徒歩５～７分圏内です。編集部の足では5分程度でした。

そして、ジャフハウスへ外観からちょっと驚きました。想像していたものとはかなり違います！

私が想像していたのは「めぞん一刻」のような古いアパートだったので...
この想像もアウトですが、全く異なります！


とても綺麗です。新築住宅！？

ドラマで登場するようなモデルハウスですよ。都内で借りたら軽く数十万するかと。
それが、こちらのJ&F House Osaka2なら...家賃情報については後で。

さて、玄関入ってすぐに下駄箱がズラーっと。


靴を格納できるので玄関が煩雑になることもないのです。そして、裏側へ行くと、ポストがズラーっと。もちろんそれぞれ鍵付きです。

セキュリティも万全。というよりも、管理の方にお伺いするとトラブルはこれまでゼロ！シェアハウスという特性もありますが、そもそも「信用できない人」や「怪しい人」は住めないです。賃貸だと「隣に誰が住んでいるのか知らない」なんてこともよく聞きます。

そんなこと考えるとシェアハウスは安心です。いざというときに仲間がいるので。


ハイ、次！
COMMON ROOM


L字ソファーのある「団欒の場」


取材当時は住人の方が、ノートPC弄りながら、ゴロンっと寝っ転がって作業されていました。そんな風景もインスタ風に見えてしまいます。

廊下には、掲示板があります。


住んでいる方同士の情報交換やイベントの告知などが書いて（描いて）あります。
覗いてみると「大阪城ウォーターパークへ行こう」「Fuji Mt.Climing」などなど...
企画も盛りだくさんなんですね。

そして掲示板を抜けてキッチンへ


カフェ感が半端ない！ある意味大阪っぽくない（笑）

みなさん、きれいに使っているのがわかりますね。ここでカフェ経営できそう...


調理中の動線も考えられたシステムキッチンなので、ぶつかって「ドンガラガッシャン」もない！
IHコンロ完備です。

次は洗面所、トイレへ。


白のお椀型洗面ボウル。リゾートホテル風じゃないです？


シャワールームは脱衣所とワンセットで個室になっています。プライバシーも確保。


ランドリーも充実、アイロン台も勿論ありますよ。
共有設備も充実のJ&F House Osaka2

さて、気になるお部屋を拝見。



カップル向けのお部屋、シングル向けのお部屋と用途によって部屋タイプも様々です。

そして、こちらの物件はLOOFTOP TERRACEもおススメ！


広い！しかもこちらのロケーションは淀川花火大会も観れます！


羨ましいですねー。多目的に利用できるのでテラスでイベント活用もできちゃいます。

ドラマの撮影現場のようなテラス！
大空のもとでカフェタイムを過ごすのもいいですね。

そして1Fの共有スペースへ移動。


食事・作業・談話の場所として使えるスペースがあります。今回もお打合せはこちらで。食事、作業、談話の場所としてもお使いいただけます。


共有設備も充実、プライベートも確保できるので一人暮らしをスタートされるビギナー～上級者の方まで満足のこの物件。
実は、J&F House ジャフハウスでは塚本エリア以外にも物件があります。またオオサカジンで取材予定ですよー。お楽しみに！