20帖のゆったりリビング1LDK

2018年03月27日 11:30

カテゴリー │ 賃貸物件

今回、ご紹介する物件は1LDKで、ゆったりリビングのお部屋です。

20帖のゆったりリビング1LDK

間取りを見ていただければ一目瞭然かと。寝室とリビングを完全に分離できるので、お部屋に人を招いてもプライベートが確保できます。リビングが広いので普段の生活空間は広く開放的に使えるのもいいですよね。一方で昔ながらの間取りで意外と多いのが1DKです...

──　1DKと1LDKの違い
1LDKとはキッチンのある場所の広さが8帖以上のお部屋です。よくある1DKのお部屋はキッチン周りの収納がリビングを圧迫して寛ぐスペースが確保できないタイプ。それを比べると、こちらは約２０帖のスペースが確保でき、自由にレイアウトができるのが特徴です。

20帖のゆったりリビング1LDK

そして、この広さで賃料も礼金もお手頃！
大阪市内ではまず見かけないかと？
初めて一人暮らしをされる方にもお薦めですよー。賃料については、記事の後半で。

──　周囲の環境
駅から徒歩6分の物件で、「道明寺天満宮」へ向かう道沿いにはスーパーや昔ながらの八百屋さんや地元のこだわりカフェなどがあります。しかも、コンビニが真向かいにあるので、一人暮らしには助かりますよね。また、天王寺駅まで乗り換えなしでアクセス可能で、駅周辺は住宅街の街灯があり夜道でも明るく治安が良いので、女性の一人暮らしも安心なんです。近くには道明寺天満宮があり、四季折々の自然が楽しめます。都会の喧騒が苦手な方にはうれしい長閑なロケーション。

道明寺天満宮って？

大阪府藤井寺市に位置する菅原道真公、天穂日命と菅原道真公のおばに当たる覚寿尼公を祭神とした1400年の歴史ある天満宮で菅原氏・土師氏の祖先、野見宿禰の所領地で野見宿禰の遠祖・天穂日命を祀る土師神社があり土師氏の氏寺・土師寺が建立されたとされています。

菅原道真は時々この寺を訪れこの寺を「故郷」と詠んだ詩もあり901年大宰府に左遷される途中にも立ち寄って覚寿尼公との別れを惜しんだそうな。道真遺愛の品と伝えられる硯、鏡等が神宝として伝わり６点が国宝の指定を受けている。

境内のサクラの老樹は大阪でも有名でたくさんの参拝客が訪れます。梅の季節には寒紅梅や1年中実をつける「常成梅」などの珍しい品種も多数あり、地元の人にも愛されています。